自分を正しく見積もるためのチェックリスト
2017. 06. 19
仕事でもプライベートでも、発信力を高めることができれば、やりたいことができる環境が整う時代。せっかくの実力が発信力の弱さで埋もれぬよう、さまざまな実例をあげ、女性らしくしなやかに自己主張ができるようになる手法を、プレゼンノウハウに詳しい池田千恵さんが指南していく連載です。
素の自分を仕事で見せるのが怖い? 飾らない自分を出せていますか? (C) PIXTA
仕事をするときに自分の「本音」をなかなか出せずに悩むという人は多いです。仕事とプライベートは別だから、と割り切って考え、「仕事ではガマンするもの」というスタンスでいる方に特にその傾向が強いです。
仕事もプライベートも同じ自分なのだから、切り替えるだけでエネルギーがかかるのではないかな? と私は思っています。もちろん本音を出すというのは、正直に思ったままをずけずけわがままに言うこととは違います。
ビジネスルールにのっとったやりとりや配慮は必要ですが、配慮し過ぎて言いたいことまでガマンする必要はありません。
仕事で本当はこうしてほしいのに、という欲求をぐっとのみ込んで仕事をすると、そのストレスが家族など、発散しやすいところで爆発してしまい、相手を傷つけます。また、主張を我慢しているうちに、自分の主張っていったい何だっけ? ということにもなりかねません。
自分を抑えてしまう人へ。素の自分をちょっとずつ、出していく方法🌱|ゆき丨本音で生きたいアナタを応援🌱|note
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あなたは初対面の人に、素の自分を出せますか? 恐らく、なかなか自分に自信が持てなくて、抵抗感のある女性がほとんどでしょう。 それで、「素の自分を出せる女性が羨ましい」なんて思っちゃいますよね。しかし、憧れる前に知ってほしいことが一点。 それは、"奔放"と"素"は違うということ! 意外と勘違いしがちなので、素の自分について悩む前にハッキリさせておきましょう。 今回、メンタルコーチ・ワタナベ薫さんの著書『自分に自信がないあなたでも必ずうまくいく 素のコミュニケーション術』から、奔放と素の違いについて説明していきます。 ■奔放とは"多くの社会生活に支障をきたす"こと! まず、奔放について。ワタナベさんは「感情のコントロールができていないこと」と言います。 「社会の常識を無視して、なんでもやりたい放題やるとか、空気を読まずに、言動を制御しないということではありません」 つまり、社会生活に支障をきたすことが奔放、というわけです。素の自分になりたくても、こんな女性の真似するのだけは絶対にやめてくださいね。 ■素の自分とむき出しの自分も似てるけど大違い! それでは、素の自分を出すために「本当の私を受け入れてほしい」「私は本音で生きたいの!」などと思って行動していけばいいのでしょうか? いいえ、違います。これは"素の自分"ではなく、"むき出しの自分"です。素の自分ではないので、誤解しないでください! 「むき出しの自分と素の自分の違いは、むき出しの自分には、怒りや焦燥、過度なアピール、同情を引こうとする寂しさなどが本質にあります」
素の自分が出せないのはなぜ? 素の自分の出し方【心理カウンセラー】|「マイナビウーマン」
周りの人の気持ちを大切にしたい。 その想いやりで、 自分を出せなくなってしまう 優しいあなたへ。 もしくは嫌われるのが怖い、 繊細なあなたへ。 素の自分、 ちょっとずつ出していく方法を ご紹介します😻 本当は、〇〇したい。 でも、 →誰かに迷惑をかけてしまうかも... →あの人は、喜ばないかも... →自分だけ得していいのかな... →自分勝手って思われるかも... ついそんな考えが頭をよぎって 自分を出せなくなってしまう。 自分を押さえ込んでしまう... 結果、なんとなく心が モヤモヤ 。 そんな経験、ありませんか?🥺 もしくは、 本当は、嫌だな・・・。 ってわかってることでも 自分一人が我慢して、耐えることで 他人が幸せになるなら、いいかな。 と 自分を犠牲 にしてませんか? 周りの人を思いやって 一番大切にすべき自分のこと、 おざなりにしていませんか? 素の自分が出せないでいると ・我慢からストレスが溜まる💧 ・自分を表現できず楽しめない ・人から利用されやすい... など、 デメリットがとても多いですよね。。。 何より、 あなたの本当の魅力に気づいてもらえない。 これはもったいないですよね・・・! 過去の私は、 素の自分が出せずに苦しんでいました。 「どうしてあの人は自分を出せるの?」 と首を傾げては 「自分もそうなりたい!」 「でも、すごく怖い!」 「理由はわからないけど、できない!」 と、途方に暮れていました😅 この問題、切実に何とかしたい!! (ニャンとかニャラにゃいか...!! ) そんな私が、 素の自分を出せる場面が増えて 大発見がありました✨👇👇 本音言うと嫌われると思ってた。 →むしろ、人の共感を得られた♪ 友達減ったらどうしよう... 少し減ったけど、倍くらい分かり合える友人ができた✨ 自分のはみ出した言動で、大変なことが起きるのでは... →なんの問題も起こらなかった! 98%は思い過ごし 。 ※ただし思いやりのない誹謗中傷や個人攻撃はNGね!! 要は、これやったらヤバイでしょ!? って思ってたこと全部 私の妄想だった・・・🤣 ということで ちょっとずつ素の自分を出していく 私のおすすめの方法 3選👇です! 1. 信頼できる人に、ちょっとした素を見せていく いきなり誰しもに対して素を出していくのは ハードル高いですよね💦 なので「この人なら大丈夫!」って 思える人にだけ 少しずつ本音を話してみるのが 私のおすすめです。 本音を話してくれるくらい信頼されてる ってことは、 相手にとって嬉しいことにもなり得ます。 「なかなか素の自分出せないんだよね」 という悩みを話してみたら 実は相手も同じ事を考えていた なんてオチもあるかもしれません♫ 2.
無理な自己開示より、聴き側に回る あまり仲が良くない人間関係の場合、 自己開示しなきゃな、、 って焦る気持ち、あるかもしれません。 でも、相手との信頼関係が薄い時の 自己開示って響かなかったり するんですよね😅 余計に話しづらくなる。。。 そんな時は、 まず相手の話をじっくり聞いて 「 この人は自分のこと分かってくれる !」 と相手に心地よくなってもらってから 自分の話を小出しにする。 そうすれば、話しやすくなりますね✨ 3. SNSで自分の意見を発信する 近くにそれができる人間関係や 環境がないなって方は SNS上で自分の感じた事を 発信されることはどうでしょうか✍️✨ テーマは、自分の好きなものでも 日記でも、書きたいように書けばいい。 ネット上だけが自分を出せる場所・・・ そんな方も沢山いると思います。 まずは、小さな一歩を踏んでみる それが自分を更に幸せにする近道だと 私は信じています♫ ------------------------ というわけで いかがでしたか😊?? 少し心が軽くなったかも♫ という方は 是非スキ&フォロー お願いします💕 誰かの役に立てる記事が書きたいので 是非、ご感想などコメントで教えてください🙏 あなたのおかげで より愛を込めて記事を書けます🌈 今日も必要な方に届きますように💌
【本当の自分を出せない…】素の自分を出すコツ5つ | 【しあわせ心理学】パンダの温度
こんにちは、心理カウンセラーの萩原かおりです。なかなか素の自分を出せず、人とのコミュニケーションに苦労している人が増えていると聞きます。最近ではLINEなど対面しないコミュニケーションも多く、SNS上で自分のキャラクターを作りやすいのもひとつの原因でしょう。とはいえ、本当の自分をさらけだせないと窮屈な気持ちになってしまうもの。今回は、素の自分が出せない人に共通する特徴や原因、そして素の自分をさらけ出す方法を解説します。
素の自分を出せる相手がいないのはなぜ? まずは、性格の特徴や育った環境から、素の自分を出せる相手がいない理由について探っていきましょう。
素の自分が出せない人の性格とは? 素の自分を出せる相手がいないのは、実は自分に問題があります。あなたにもこんな一面はありませんか? 自信がない
自信がないと、「ありのままの自分では人に受け入れてもらえない」と考えてしまうので素の自分が出せません。そのために無理に明るく振舞ったり、強がったり、笑ったりと演じてしまい、気疲れしてしまいます。また、そうやって自分自身をさらけ出せずにいると、さらに自己肯定感が下がってしまって負のループにはまりがちです。
相手を信用していない
疑り深い性格で、相手をなかなか信用できない人も素の自分を出すことができません。「ありのままの自分を見せる=弱みを見せる」ということでもあるので、自分をさらけ出すのは勇気がいります。相手を信じられなければ、素の自分を出すなんて怖くてできないもの。もちろん、なかには信用できない人もいるので人を見る目は必要ですが、あまりにも自分を隠すのは精神衛生上よくありません。
嫌われるのが怖い! 素の自分が出せない本当の理由
次は、素の自分が出せない理由を過去の経験などから紐解いていきます。
昔、受け入れてもらえなかった経験がある
素の自分を出せない人にありがちなのが、幼少期に人から受け入れてもらえなかった経験があり、それが知らず知らずのうちにトラウマになっているケースです。幼心にショックを受け、「自分は人から受け入れてもらえないのだ」という固定観念が根づいてしまっています。それが潜在意識として刷り込まれているため自己肯定感が低い方も多く、過去のトラウマが根深い問題となっているのです。
自分で自分を認めていない
どんな相手であれ、どんな状況であれ、自分で自分を認めて受け入れられなければ素の自分を出すことはできません。自信を持てない人や、自分自身を愛せない人はありのままの自分を受け入れられないのです。そういう人は自分を嘘や虚構で塗り固めて、素の自分を隠し、本来の自分とは違う自分ばかりを演じてしまいます。
素の自分とは
その他の回答(4件) 私は場面や相手が変わっても自分自身何も変わりません。いつも基本素です。職場に場面場面で言う事や態度が変わる人がいましたが全く信用されていませんでした。 私の考える 素の自分とは、自分が一番楽で心地良く感じられる時 誰に気兼ねなく、ラフな格好で誰とも話さなくても良く 自分の心身共に解放してあげられる時間 が素の自分だと思っていますよ!私の場合は お風呂(私は二時間お風呂にはいります)お昼寝や夜眠る時 その時間だけは、本当に誰気兼ねなく 素の自分 本当の自分でいられると思っていますね!例え家族と言えども、一個の個性を持った人間ですよね。ましてや他人様となるといよいよ何を考えているのかなど判る由もありませんよね。 私の場合は、お風呂と寝る時ですが 質問者様は例えば、好きな本を読んでいる時 好きなゲームに集中している時 ネットで動画を見ている時 などは素の自分になられていると思いますよ!質問者様はお部屋はありますか?お部屋にいらっしゃる時だけでも素の自分でいいではないですか?自分以外の人の考えている事は判らなくて当たり前 だからみんな気を使い足掻く そのストレスは自分の最もリラックス出来る時間を持つ事で癒やされますし、そのリラックスしている時が素の自分なのだと私は経験上思いますが? 少しでも質問者様のご参考になれば幸いです。 俺は素の自分を出していますよ
全く気を使っていないと皆に呆れられてるほどです
貴方は今思春期でしょうか? ご自分が何者かも知らないのに素は無理でしょうね
獣のように無知な状態から人として行動できるために学ぶ時期のあなたたちは、与えられた情報によりころころと考えが変わりちょっとしたことで感情が波打つでしょう
無駄に周囲を気にし自分と他人を比較しては一喜一憂でしょうね
自我の確立など出来ていないじゃありませんか
その状態で素を考えてもねえ 一般に人は時間、相手、場所などによって対応を使い分けます。
それらをするため普段から状況を見極めながら
最善の対応となるよう考えて話したり行動したりするわけです。
素の自分とはそれらとは異なり本来の自分のいう意味ですから
それらを考慮せず欲求した行動の姿ということ。
なので何か状況が発生したとき何の配慮も考えもせず
真っ先に「したい」と感じたことが素の自身の求め。
だから、それに対して素直に行動した姿が
素の自分の姿ということではないでしょう。
他人との関わり合いが気になってしまうなら
保護下の環境では自分の部屋であっても
親や家族の干渉が入らない環境は無いから
素の自分が出せないのは仕方ないことです。
自立してプライベートスペースを持ち
誰にいない環境で自由な時間を持ったとき
初めて素の自分になれる可能性があるというわけですよ。
何を怖がってるの?
③ 失敗談を人に話す ④ 自己受容する ⑤ 恥はかき捨てる ①「素の自分」でも案外嫌われない あなたの周りの人を想像してみてください↓ A. 意見をハッキリ言うタイプの人 B. 目立たない人・ウジウジしてる人 どちらの方が、人から好かれていますか? きっと、 「意見をハッキリ言う人」 ですよね。 「素の自分を出しても案外嫌われない。むしろ好かれることの方が多い」 ものです。 この事実を心に留めておくだけでも、行動がだいぶ違ってくると思いますよ。 素の自分を出すコツ① 「素の自分を出したほうが好かれる」と肝に銘じる ②「嫌われる勇気」を持つには? 「すべての人から好かれる」 ことは不可能です。 なので… 人から嫌われることを恐れて 八 方 美 人 になっても、自分がグッタリするだけ。 更に! 自分の意志をはっきり伝えないと、周りに 「ズルい人」 が集まってきます。 その結果、ますます生きづらくなる。 では反対に、 「素の自分」を出したらどうなるのか? 残念ながら、それを嫌って「離れていく人」もいます。 でも、それがいいんです! 気の合わない人が離れていけば、すがすがしく生きていける。 そして、自分を大切にできる。 「居心地のいい環境をつくるには、少々嫌われるぐらいがちょうどいい」 のです。 そのことに気づいていれば、 「素の自分を出す勇気」 も出てきます。 素の自分を出すコツ② いい人間関係をつくるには、少々嫌われるぐらいが丁度いい ③失敗談を人に話す 「 この前、買い物に行ったら財布忘れちゃって! 」 「 それ、サザエさんじゃん! 」 失敗談は、どんどん人に話しましょう。 失敗談で笑いを取れると… 不思議と「素の自分を出すこと」が楽しくなっていきます。 素の自分を出すコツ③ 失敗談で笑いをとると、素の自分を出すことが楽しくなる ④自己受容する ここ、重要です! 「自己受容できていない人は、本当の自分を出せない」 と言われています。 自己受容は、聞き慣れない言葉ですが… 簡単にいうと、 「ありのままの自分を受け入れる」 こと。 「アナと雪の女王」みたいですが… 自分の「不完全さ」も含めて、 そのままの自分を受け入れる ことで 本当の自分を出せるようになっていきます。 たとえば、ぼくの場合… ●大勢の前にでると赤面するタイプ ●褒められると、舞い上がるタイプ ●髪が前からハゲはじめた という弱点があります。 これらを、 「いい」 とか 「ダメ」 とかジャッジすることなく、そのまま受け入れている。 「ぼくは、こんなタイプなんだ」 と。 だから、こうして堂々と さらけ出せるわけです。 (※これ以上ハゲてきたら、すぐには受け入れられそうにありませんが…) ちなみに、自己受容できてない人は… 「赤面してしまう自分は情けない」 「ハゲてる自分ではダメだ」 と、自分のことを 裁いてしまう 。 だから、恥ずかしくなって、「素の自分」を出せなくなってしまうのです。 では、 自己受容できるようになるには、どうしたらいいのか?