16現在、ちょっと価格が高いのでオススメ度↓↓
その他の機種がオススメな場合。
特殊な用途かもしれませんが、NASとLinuxサーバ兼デスクトップとして二刀流な使い方をする場合には、
TS-453D / TS-451D2が選択肢になります。またVirtualization Station(仮想化ホスト機能)を利用することが出来るのもTS-453D / TS-451D2の二機種のみですね。
Linux StationもVirtualizatio Stationも利用しないよという場合には、TS-431P3がオススメです。
メモリの増設も出来ますし、10Gネットワークこそ出来ませんが、2. 5GBase-Tは1ポート対応可能なので
比較的安い投資で、ギガベースを超える通信が使えます。
仮想化ホストを使う場合のオススメ。2020. 20現在の価格で、
TS-453D 64, 115円
TS-451D2 54, 593円
価格差が約1万円ありますね。PCIeレーンに10GBase-Tカードを増設するなら1万円程度で可能なので
TS-451D2に追加してもいいですね。
PCIeレーンにM. 2 SSDスロットを増設する場合は元々のネットワークポートが2. 5GBase-Tに対応しているTS-453Dのほうが
NASの肝でもあるネットワーク速度が速いのでオススメです。10GBase-Tまでは必要なくても1GBase-Tでは
どうしても転送速度は100MB/s程度でボトルネックになってしまい、それ以上の性能アップは難しいですからね。
問題は6万円越えの価格は決して安くないと言うことでしょうか・・・・(^^;
それぞれ2020. 16現在の価格ですが、
TS-431X3 67, 536円
TS-431KX 61, 200円
TS-431P3 59, 971円
上3つは新しいので高いという要素が強いですね。拡張性のスペックと合わせて考えると
この3つは選択肢にはならなさそう。少し時間が経てば価格が落ち着いてきて安くなる可能性もありますが・・・
価格が6万オーバーなら私個人としては頑張ってTS-453Dを買うことをオススメしたいですね。
TS-431K 39, 541円(2020. 16現在)
ファイルサーバとしてだけ使います!という場合はTS-431Kも価格差が2万円以上あるので充分選択肢になりますね。
私も2世代前くらいの機種のTS-431Pを使っていますが、Windows10から1GBase-T経由でアクセスしてFileCopy64などのソフトの表示で100MB/sが出るくらいの速度が出るので
全く申し分のない働きをしてくれると思います。
複数人数で同時にアクセスすると当然遅くなりますし、極端にレスポンスが悪くなることもあります。私が普段使っているときも
バックアップジョブなどでデータ転送しているときにWindowsから共有フォルダを開いたりするとレンスポンスは明らかに遅いので
複数のタスクを同時並行するような使い方が想定される場合には若干工夫が必要かもしれません。
価格まで見た上で(2020.
TS-431P2, TS-431P 製品の比較 | QNAP
5インチと3.
16現在として)、私のオススメは、
← TS-431K です。何より安い(笑)
一番価格が安いのは重要ですが、純粋なNASとしての機能は個人ユースなら全く問題のないレベルの高性能NASだからです。
家族4人で同時に動画を見るなんてことをしたら厳しいかもしれませんが、その場合はおそらくWiFiやネットワークのほうが
ボトルネックになる可能性もあるのでNASだけの問題ではないかもしれませんw
写真を保存するのがメインだったり、WindowsやMacのバックアップ先に利用するような使い方なら家族4人でも同時アクセスはほとんど起きないと思われるので
100%の性能を発揮してくれるはずです! QNAPカテゴリの記事
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5G
10G
USB3. 0
USB3. 1 Gen2
PCIe slot
0
2
1
4
3
ネットワークポート(RJ45)は1GBase-Tと2. 5GBase-Tを合わせて最低2ポートは存在します。
TS-431X3とTS-431KXのみ10GBase-T用SFP+ポートが1つ余計に存在するので合計3つありますが、SFP+ポートは通常のLANケーブル(RJ45)とは仕組みの違うコネクタのため
慣れてない人は充分調べてからHUBなどの機器も合わせて検討する必要があります。私の個人的な認識ではHUBはさほど値段は変わらないが、ケーブルの入手難度と価格が高いという認識でいます。
USBに関してはこのクラスでは10Gbpsを備えた機種はないので迷わなくて済みますね。
拡張スロットはTS-453DにPCIe 2. 0 2レーンのスロットが1つあるだけで他の機種には拡張要素はありません。
考えられる使い道としては、10GBase-TとM. 2 SSDスロットの増設カードや、USB 3. 1 Gen2ポート増設カードなどがありますが、
オススメは10GBase-T&M. 2 SSDカードですね。10GBase-TはNASの基本性能をアップさせられますし、M. 2 SSDはキャッシュにしても優秀ですので。
個人的主観によるまとめ
TS-453D がオススメな人(環境)は・・・
今回ピックアップした機種ではこの機種のみ(よりハイグレード機種ならもっとある)にあるPCIe拡張スロットを最大限活用する場合はオススメです。
家庭内LANもしくはオフィスLANを10GBase-T環境にしているなら10GBase-T拡張カードやM. 2 SSDコンボカードなどを刺して
10GネットワークとSSDキャッシュで高速NASとして活躍させることも出来ますし。
TS-453X3 がオススメな人(環境)は・・・
NASを設置するHUBが既に2. 5GBase-Tもしくは10GBase-T対応のHUBになっている場合や、
WiFi6対応の無線LANルータなどを基幹にしているなら2. 5GBase-Tに対応している機種もあるので、
追加投資なしでギガベースのネットワークより高速な通信環境が出来上がる可能性があります。
将来的にSFP+ポートを利用して10Gネットワーク構築の余地も残ります。
2020. 11.
Tの確認はできるのですが、生の値を確認することができないので、現在値のパーセンテージが表示されてても、実際はどれくらいエラーが発生しているのか?といった現象が把握しにくい状態でした。
TS-431P2は実際に生の値を見ることができるので、詳細に把握しやすくなります。
チーミングができる
TS-431P2は有線LANポートも2つあり、チーミングに対応しています。
フォールトトレランスにして1つのリンクが死んだらもう一つのリンクに切り替える負荷分散でもよし
ロードバランシングにして2つのリンクを交互に使用する負荷分散でもよし
IEEE802.
QNAP製NASの4ベイタイプ6機種を比較検討してみる | Exfield
: Please refer the spec note. 2
Surveillance Station
カメラの最大数(監視)
デフォルト:2、最大:25(オプションライセンス購入)
iOSとAndroid用のモバイル監視アプリ
ユーザーの最大数
ユーザーグループの最大数
共有フォルダーの最大数
Max. Number of Concurrent Connections (CIFS) - with Max. Memory
言語
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポーランド語、スウェーデン語、デンマーク語、ノルウェー語、フィンランド語、ロシア語、日本語、韓国語、オランダ語、チェコ語、繁体字中国語、簡体字中国語、トルコ語、ハンガリー語、ルーマニア語、タイ語、ポルトガル語/(ブラジル)、ギリシャ語
Notes
1. ドライブを全部取り付けた状態でテスト
2. サポートされているチャンネルの最大数は、ネットワーク構成、カメラ設定によって異なります。実際の最大チャンネル数は以下でチェックできます。
PC関連 コンピュータ
2018年4月30日
NASほしいけど値段高いなぁ。
NAS買うくらいならサーバ新しく作ってFreeNASで運用したらいいかなぁ。
と思いながら適当にネットサーフィンしているとTS-431P2が衝撃的な価格で売られていたので思わずポチッてしまいました。
実質半額以下
TS-431P2は ひかりTVショッピング で購入しました。
ひかりTVショッピングは3月31日に時間制限・数量限定でのハイパークーポンが配られてました。
こんなんあるんやなぁ。と思いながらひかりTVショッピングのサイトで商品を眺めてたらTS-431P2が目に止まりました。
TS-431P2がポイント15倍で8, 925ポイントも追加されてたのです。これで約30%分のポイント、結構大きいです。
さらに、当日はドコモキャッシュゲットモール経由でひかりTVショッピングの商品を購入すると10%(5537円)のキャッシュバック。
さらにさらに、d払いで支払うと ドコモのスーパーチャンス の適用が可(最大25倍)。
といったなんというポイント祭りだったわけです。価格は59, 800円だったのですが、実質半額以下で買える値段に…! これはチャンスだ!と思って思わずポチッちゃいました。
HDDはHGST 6TBを購入
HDDは当初3月23日に発売されたWD製品の WD6003FFBX を購入しようと思ったのですが、ひかりTVショッピングでは売り切れになってました。
なので、HGST製品の 0S04007 を購入することにしました。
ひかりTVショッピングだと0S04007は32, 020円、Amazonだと22, 590円と1万円近く高い…
でも、
ハイパークーポンで5000P
15倍で4800P
キャッシュゲットモールで2964円
スーパーチャンスで10倍~25倍
と考えると1万ぐらいは余裕でペイできるレベルだったので気にせず購入することにしました。1台だけ。
2台目はポイントが反映された時に購入、3台目は素直にAmazonから購入しました。
開封
4月の1週目に届いたのですが、資格勉強に勤しんでいた為、実際に開封作業を行ったのは届いてから2週間後でした。
なんか右下の角に凹んだ後がありますね。
中身を空けてみるとこんな感じでした。思ったよりかなり小さい!
0x2や3. 0x4など少し古い規格のスロットですが、最新3Dゲームを120Hzで動かすビデオカードなどを挿すわけではないので結構充分だったりします。
10GBase-Tネットワークカード、M. 2 NVMe SSD増設カード、USB3. 1 Gen2(10Gbps)増設カード、またはそのコンボカードが用意されています。
10GBase-Tネットワークカードに関しては、専用オプション以外の市販品が使える場合もあるようです。完全に自己責任っていう範疇なんですけどね(^^;
USBポート
これは必要ない人には全く必要ないかもしれませんが、拡張ポートとしての側面もあるので確認しておくことをお勧めします。
最近の機種ではUSB3. 0、USB 3. 1 Gen1、USB 3. 2 Gen1など表記がばらついてややこしい限りですが、
5Gbpsの通信が可能なUSB3. 0相当のポートと、USB3. 1(3. 2) Gen2という表記の10Gbps通信が可能な2種類のポートがありますので
それぞれ何ポートあるかは重要です。
ピックアップした機種を実際に比較してみよう
まずはCPUとメモリ
機種名
CPU
TS-453D
Celeron J4125 2. 0GHz
DDR4 最大8GB
TS-451D2
Celeron J4025 2. 0GHz
TS-431X3
AL314 1. 7GHz
DDR3 最大8GB
TS-431KX
AL214 1. 7GHz
TS-431P3
TS-431K
DDR3 最大1GB
Celeron J4125 vs J4025に関しては基本的には互角の性能と言えます。ただし、J4125のほうは4コア4スレッドで、J4025は2コア2スレッドなので
マルチスレッド性能では2倍までは行かないまでもかなりの性能差があります。
それ以外のメモリバスやグラフィックチップ(UHD600)なども全く同じです。DDR4-2400対応、最大8GB、L3キャッシュ4MB、14nmプロセスルール、TDP10Wなど
カタログスペックでの違いは全くありません。違うのはコア数とブースト時のクロックです。それも2. 7GHzと2. 9GHzというわずかな差しかありません。
コア数が2と4で2倍違うので同時接続が発生しやすいスモールオフィス向けとしては、TS-453Dのほうが高パフォーマンスなのは間違いないですね。
メモリはTS-431Kを除いて最大8GBと変わらないように見えますが、DDR4対応の機種(TS-453D/TS-451D2)
は若干有利です。QTSもLinuxの一種ですので、ディスクキャッシュでメモリを利用しますからね。体感出来るかと言われると難しいですけど(^^;
DDR4メモリは最新PCと同じ規格のメモリが利用可能という意味のメリットもあります。
増設しようと思っても入手しやすいですからね。
DDR3 SO-DIMMは新しい機種では利用しないので、これから流通量がどんどん減っていくと思われるので。
次にネットワークなどのインターフェース類を比較してみよう
1G
2.
TS-431P2
TS-431P2-1G
TS-431P2-4G
TS-431P
CPU
AnnapurnaLabs Alpine AL314 32-bit ARM® Cortex-A15クアッドコア1. 7GHzプロセッサ
AnnapurnaLabs、Amazon 社 Alpine AL212、2コア、1. 7GHz
CPUアーキテクチャ
32ビットARM
浮動小数点演算ユニット
暗号化エンジン
システムメモリ
1 GB SODIMM DDR3L RAM
4 GB SODIMM DDR3 RAM
1GB DDR3
最大メモリ
8 GB (1 x 8GB)
メモリスロット
1 x SO-DIMM DDR3L/DDR3
フラッシュメモリ
512 MB(デュアルブートOS保護)
ドライブベイ
4 x 3. 5インチ SATA 6Gb/s、3Gb/s
4 x 3. 5" SATA 6Gb/s、3Gb/s
ドライブの互換性
3. 5 インチベイ:
3. 5インチSATAハードディスクドライブ
2. 5インチ SATA ソリッドステートドライブ
ホットスワップ対応
SSDキャッシュアクセラレーションサポート
ギガビットイーサネットポート(RJ45)
ジャンボフレーム
USB 3. 2 Gen 1 ポート
フォームファクター
LEDインジケーター
電源、ステータス、LAN、USB、HDD1 ~ 4
ボタン
電源、リセット、USB自動コピー
寸法(高さ x 幅 x 奥行)
169 × 160 × 219 mm
重量(正味)
重量(総)
動作温度
0 ~ 40 °C (32 ~ 104°F)
ストレージ温度
-20 - 70°C (-4°F - 158°F)
相対湿度
5 ~ 95% RH非結露、湿球:27°C(80.
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本製品は販売を終了致しました。 後継製品: TS-431P
DTCP-IP対応の低価格モデル
DTCP-IP対応。手頃な価格ながら高性能を実現。マルチメディアファイル共有するHOMEユーザーや、ビジネスデータを保存するSOHO ユーザーにお勧め。 DTCP-IPについて詳細は こちらをご参照 ください。
製品仕様
CPU
Annapurna Labs Alpine AL-212 dual-core 1. 4GHz processor
メモリ
1GB DDR3 RAM
HDD HDDベイ
3. 5" または 2. 5" SATA 6Gb/s, SATA 3Gb/s HDDまたはSSD × 4
HDDトレイ
ホットスワップ対応HDDトレイ
ネットワークI/F
Gigabit×2
その他I/F 前面
USB3. 0×1
背面
USB3. 0×2
外形サイズ
177(H) x 180(W) x 235(D) mm (突起部を除く)
重量
筺体重量:3kg 梱包重量:4. 3kg(※いずれもHDD非搭載時)
消費電力
HDDスタンバイ時:11. 8W(2TB HDD×全スロット搭載時) 動作時:26. 15W (2TB HDD×全スロット搭載時)
動作周囲温度
0~40℃
動作周囲湿度
5~95% 結露無きこと
ACアダプタ 入力
100-240VAC 50-60Hz ※1
出力
90W
製品保証期間
2年
対応ブラウザ
・Microsoft Internet Explorer 10以上※ ・Mozilla Firefox 8以上 ・Apple Safari 4以上 ・Google Chrome
※1 AC200Vで使用する場合、付属の電源コードは使用できません。別途AC200V対応の電源コードをご用意いただく必要があります。