交通事故で出火した軽乗用車内からドライバーを救助したとして、茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防本部(青木衛消防長)は1日、古河市恩名、塚原浩之さん(51)に感謝状を贈った。
同消防本部によると、2020年11月21日午前5時50分ごろ、同市上片田の新4号国道交差点で、軽乗用車と乗用車が衝突。軽乗用車は出火し、男性(53)が重傷を負った。事故を目撃した塚原さんは、乗用車の運転者らと協力。動けない男性を車外に運び、救助に貢献した。
同市中田の同消防本部で開かれた贈呈式で、感謝状を手渡した青木消防長は「人命救助を率先して行ってくれた」などと感謝を述べた。塚原さんは「交通安全に気を付けていきたい」と話した。
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茨城県古河市の交通事故について、警察庁・茨城県警などが公表している統計データをもとにして、平成28年(2016年)の交通事故の発生状況をさまざまな角度から数字でご紹介します。
なお、平成28年の茨城県全体の人身事故や物損事故なども含めた交通事故の件数は「10, 455件」で、死亡事故の発生件数は「146件」、人身事故の負傷者数は「13, 441人」でした。
古河市の交通事故
茨城県警の交通総務課はさまざまな統計資料をわかりやすく発表しています。
まずは「市町村別」の順位の中から、古河市を含むデータを紹介します。
平成28年の「市町村別」交通事故件数ワースト10
市町村名 事故発生件数 死亡者数 負傷者数
水戸市 1, 342件 13人 1, 667人
つくば市 879件 8人 1, 129人
土浦市 818件 8人 1, 054人
ひたちなか市 669件 5人 828人
日立市 561件 2人 735人
古河市 443件 10人 540人
牛久市 337件 0人 428人
神栖市 307件 8人 397人
龍ケ崎市 292件 0人 367人
茨城県合計 10, 455件 150人 13, 441人
この表の中で特徴的なのは、事故発生件数に対する古河市と神栖市の死亡者数の割合です。
古河市は交通事故発生件数に対する死者の割合が「2. 3%」、神栖市は「2. 6%」と高いです。
ちなみに茨城県全体では「1. 4%」、事故発生件数の一番多い水戸市では「1%」です。古河市に次いで交通事故発生件数の多い牛久市は「死者ゼロ」なので、古河市は比較的重大事故につながりやすい事故が発生しているといえます。県内での最悪値は、常陸太田市の「6.
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